ティグラ FP4-ST仕様 車両データ
元々の車両スペックの高さもありシグナス同様にティグラもこのクラスの人気車両
豪快な見た目と豪快な走りの植松選手のティグラ
FP4-STクラス 植松 健太選手
2018・2019年 生駒杯シリーズチャンピオン
2019年オールスターミニバイクレース シリーズチャンピオン
体重は業界でもなかなかな方ですが常に上位争いに食い込む重量級の星
なので豪快な体格の分かる写真をお願いしたのですが・・・
体格の分かりづらい写真ばかりを選んでくるんです(笑)
あ!ありました!!バイクがなんか小さく見えます(笑)
走りを生で見たらヤベェ!って思いますよ♪
写真でも伝わる気迫の走りです!是非彼のレースを見に来てください!
ガレージバル製
コース毎にサイレンサーを2種類(高回転型&トルク型)使い分け
更にエキパイ部分の延長キットを使用して更にトルク型にする場合あり
サブコンR5ファクトリー製ネゴシエーターR5-SP
年間を通して固定だが真夏時に薄く絞る場合がある
エンジンオイル広島高潤HIROKO パンドラ7
サスペンションフロント Hirokoオイル 5~8番
バネ入り状態で135~131mmで調整
リア オーリンズ
駆動系ローラー重量46.5~48グラム
タイヤ前後TT93GP
エアー圧 (冷間)前0.8~1k 後1~1.3k
他12インチミッション車両に比べてローコストで
中古ベース車両が10万円前後で購入出来て12インチタイヤの本格的な走りを楽しめる
FP4-STクラス車両はオーナーも多いので出物があれば10万円程度でレース車両が手に入ることも
意外と初期投資も少なく気軽に参入することが可能です
ティグラについて駆動系やエンジンや足回り等の年式による違いも少なく部品選択に迷うこともありません
リアブレーキは細目にメンテナンスしてあげてください
走行中にブレーキタッチが変わってしまいブレーキングポイントが毎回ズレてしまう事も
エンジンパワーがあるので体重があるライダーでも気にせずレースに参加出来ます!
植松流ライディング説実は!人よりちょっぴり体重があるので(軽量級に比べ+30kg近く)
シンプルに人より進入速度を上げて極力スピードを落とさず早くアクセルを開けて速く加速させる感じ
後は走行中はタイヤとサスペンションと車体と相談しながら走る(もーいいかい?もーいいよ~)
車体の前後の動かし方
タイヤの潰し方もしくは潰すタイミングとタイヤの使い方
バンク角の調整 深くバンクさせる所そうではない所
コーナーの脱出時の加速のさせ方
全体としてバイクにストレスを与えない様な走らせ方を重視しています
車体のセットアップはいろいろな方向性を決めて一番気持ちが良いと思えるセット選んでます
あとラインも大事ですよ!
まだまだライディング話は言い始めたら止まりません(笑)
後はサーキットに遊びに来てください!もっと伝えたいこと一杯ありますんで♪
関西圏の方は一緒に走りましょう!